販売のお知らせ

令和4年産ライ麦の茎販売いたします

令和4年産 ライ麦の茎と穂の販売や栽培過程

全国の茎職人⸜₍๑•⌔•๑ ₎⸝のみなさま、大変お待たせいたしました。今年もライ麦の茎を販売いたします。♪

天に向かって大きく育ったライ麦
【5月下旬のライ麦】

ライ麦の種まきは、例年12月中には種まきを終えているのですが、秋にオーツ麦が出穂して出荷作業と重なり、作業を終えることができませんでした・・・少しくらい遅れても寒い内に種まきすれば大丈夫だろうと高を括って、1月に種まきをしたのですが・・・

【遅蒔きしたライ麦・・・4月下旬】

ぜんぜん大きくなりません(;_;)茎も細く、30cmにも満たないうちに出穂しそうな感じです。

年末に種まきしたライ麦(奥)は順調に育って、私の身長に迫る勢いです。ひと月種まきが遅れただけで、成長過程に大きな差が出ています。これでは茎職人には満足していただけないので、穂は種用、茎・葉はたい肥用に刈り取りました・・・。種まきの適正時期はとても重要と実感しました。(;^_^A

ライ麦の生育比較
【生育比較:適正時期に種まきした(奥)は1m超えて順調に成長、手前は草丈15cm程度】

順調に育ったライ麦は、受粉してぷっくりと大きな実に育ちました。今年も美味しそうです。今季は収量が少ないので、生穂の販売は見送りました。乾燥穂、乾燥茎のみの販売となります。

ぷっくりと大きな実に育ったライ麦の実
【みずみずしくて、やわらかそうな実になりました】

乾燥したライ麦の実はとても硬いです。フィンチ類・小型インコ類では食べられない子が多いですが、我が家のジュウシマツ軍団は、ライ麦の穂が大好き♪乾燥穂はオモチャのように遊んで食べて???います。来年の生穂販売時には是非お試しください(´▽`*)♪

今季は、ライ麦の穂のみもご用意いたしました。以前から穂をもっと多めに入れてほしい・・とのご要望にお応えいたしました。乾燥穂の実は固いので小さな子は食べられないですが、我が家のジュウシマツ達は実をほぐす職人に特化しています・・・贅沢な遊び道具ですが、この嬉しそうに遊んでいる姿を見られる幸せは最高です(*^▽^*)♡




今季は天気の読みが当たり、雨☔に降られず刈り取りができました。梅雨明けが早かったのも幸いでした。今年は天日干しの方法を工夫したので穂の変色がなくしっかり天日干しができました。ヤッ*。٩(ˊᗜˋ*)و*。ッター!

天日干し中のライ麦
【天日干し中のライ麦の茎】

オーツ麦、ライ麦、タカキビの三種の穂盛り合わせ等もあります。

ぶんたの畑では農薬等の化学薬品、化学肥料は使用しておりません。自然農法で栽培しております。下記からご購入できます。(´▽`*)

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